アラレタマキビ

作成中(2026年5月9日)

アラレタマキビ(霰玉黍)はタマキビ科の巻貝。

河口や磯にある、岩の窪みなどに棲息。 小さな窪みに密集することがある。 干潮時に干上がるほど高いところにも居る。 一年を通して見つかる。

殻の表面に細かな突起がある。 近縁のタマキビと比較して触角が短い。

暑さや乾燥に耐えるために、つま先立ち行動をする。 つま先立ちについては外部サイトのPDF資料を参照。

PDF資料
アラレタマキビNoditittorinα rαdiataにおけるつま先立ち行動

感想

同種や他の巻貝の背中に乗ることが多い。 楽して移動するために乗るのかもしれない、と言ったら擬人化しすぎか。

飼育

タマキビ貝の飼育方法を参照。

アラレタマキビはあまり水に入らないので水は浅くする。 行方不明になることを防ぐために飼育容器内の配置は単純にする。

タマキビと同様に塩蔵ワカメや焼き海苔を食べる。 体が小さいので食べる量は少ない。

本種のみで飼育するのが好ましいと感じる。 別種の貝と同居させた場合、餌を横取りされる懸念や休眠中に水に落とされる懸念がある。

この頁の過去の版で本種は死亡しやすいと述べたが、2026年現在は問題なく飼育できて居る。

写真

本種(野生個体)

外部参照

アラレタマキビ|西宮市ホームページ

アラレタマキビ|貝のなかま|浦安水辺の生き物図鑑

アラレタマキビ: 潟見人の底生生物web図鑑2

アラレタマキビ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑

アラレタマキビ : スクーターで撮り歩き

Microshells: Nodilittorina exigua アラレタマキビ

アラレタマキビ : 福井の打上げ貝

シェルペディア アラレタマキビ, Echinolittorina radiata (Souleyet, 1852)

アラレタマキビ - みずべの生き物図鑑

水が嫌いな貝 – 南方熊楠記念館

大阪市立自然史博物館 海べの似にたものどうし-タマキビガイのなかま

海の博物館デジタルミュージアム アラレタマキビ

奥付

瀬戸内海の小さな生き物たち