ミミズハゼの仲間

ミミズハゼ (蚯蚓鯊) は、ハゼ科の魚。
ここでは筆者の近所の河口に棲息するミミズハゼの一種を紹介する。(未同定)

[ミミズハゼ、カキ殻の下] [ミミズハゼ、全身]
(飼育個体)

体は細長く、まるでミミズの様な姿。
鱗が無くヌルヌルして居る。

ミミズハゼは川の下流から河口までの石の下などに棲息する。
川の浅いところの転石を動かすとハゼが逃げ出す。
カキの殻の中から見つかることもある。

動きは素早いが、激しく泳いだ後にジッと止まる。
止まったところを手掴みにして簡単に採集できる。

水槽の底をニョロニョロと動き回る様子が面白い。

飼育方法

小さいプラスチック容器でも飼育できる。
(広く浅い水槽が良いかもしれない)
脱走防止に蓋をしておくと安心できる。
飼育水には半海水を使用して居る。(採集地が汽水域だったので)
水の深さは 2 センチメートルほどにして居る。

砂利などは敷かない方が、観察しやすい。
カキ殻など、隠れ家になる物を入れておくと良い。

餌は毎日、ザリガニ用の配合飼料を食べるだけ食べさせる。
半分ほどに割り、ピンセットで口元に近づけると食べる。

週に 2 度、水槽の水を半分交換する。

関連

汽水域、タマキビ貝とミミズハゼ

参考

ミミズハゼ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑
ミミズハゼ - WEB魚図鑑
日本淡水魚 ミミズハゼ
ミミズハゼ | 淡水魚図鑑(在来種) | 図鑑 | 大阪府立環境農林水産総合研究所
9 ミミズハゼ (蚯蚓鯊)|ハゼの部屋|見る!学ぶ!自然を探る!和歌山県立自然博物館

奥付

『瀬戸内海の小さな生き物たち』目次
更新 令和七年八月二十九日