先日のアラレタマキビの不調に続き幾つかの巻貝が死んだり弱ったりしました。原因は不明ですが、寒さが気になりました。
そこで容器を保温することにしました。大きなプラスチックの収納容器に布を敷いて巻貝の水槽を入れました。これは飼育者の不安や後悔を避けるためであります。野生の巻貝は冬でも元気だからです。
水温は日中は摂氏二〇度弱を保ちますが、夜は摂氏一〇度近くまで下がり深夜は下回る可能性があります。これをせめて摂氏一〇度までに保ちたいものです。
朝になって水温を測ると摂氏一三度程でした。これで水温のことはあまり気にせず他の問題の解決に集中できます。