生物飼育の記録は大切
タマキビ貝は悪い環境でも一箇月以上生存するらしい。
つまり巻貝が病気になった場合一箇月以上前に遡って原因を推測しないといけない。
・タマキビ及びアラレタマキビの生活力に就て
記憶は頼りにならないから記録を残す必要がある。
些細なことでも書いた方がいい。
少し前まで飼育日記を書いたのだがサイトを始めてからは記録を怠る様になった。
最近の記録は飼育開始と死亡のみだった。
動物に名前をつけて区別することも徹底したい。
個体を追跡できないと正確なことがわからない。
私にとってはノートよりも裏紙の方が気兼ねなく書ける様だ。
後で切り貼りしたり並べて保管したりも簡単なはず。
だからとにかく「書き残す」ことを始めることにした。
--- 毎日記録したい項目
・新しい個体の飼育開始
・死亡
・水の交換
・水槽内の配置変更
(以下、できれば)
・水温
・Ph
・塩分濃度
--- 奥付
・『瀬戸内海の小さな生き物たち』目次、CC0 適用
・たかし、令和七年二月三日