巻貝の不調
今年の一月から三月にかけて飼育中の巻き貝が沢山死んだ。
特にマルウズラタマキビが五個体ほど死んでしまった。
「普通の」タマキビ貝、ウミニナ、ホソウミニナは元気なまま。
この三種は飼育が容易と言ってよいかもしれない。
ガンガラの仲間も元気がよい。
広い容器に水をタップリと入れて、エアレーションもあるためか。
巻き貝ではないが、イソギンチャクは丈夫である。
イシワケイソギンチャクは止水環境で二年以上飼育を継続中。
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『瀬戸内海の小さな生き物たち』目次
たかし、令和七年三月六日
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