アラレタマキビが全て死亡して暫く経った今、飼育を再開した。
例和七年十二月二十日、アラレタマキビを十匹採集した。 採集した貝は小さなプラスチックカップに入れた。 ところがアラレタマキビはツルツルとした面にしがみつくのが苦手な様だ。 カキ殻や石などデコボコした足場が必要かもしれない。
アラレタマキビは普通はすぐに水から上がるのだが今はみんな水の中に居る。 理由は調子が悪いのか、それとかも寒いからか?
アラレタマキビ
『瀬戸内海の小さな生き物たち』目次 更新 令和七年十二月二十日