アラレタマキビ (霰玉黍) はタマキビ科の巻貝。
棲息地は、河口や磯にある岩の窪み。
殻の表面に細かな突起がある。
触角は他のタマキビなどと比べて短い。
夏の熱い時に「つま先立ち」をして暑さに耐える習性を持つ。 外部サイトにある次の pdf 資料を参照。
アラレタマキビは小さな窪みに密集することある。
他の生物が居ない様な乾いた岩の上にも棲息できる。
他の貝の背中に乗ることが多い。 楽して移動するために乗るのかもしれない、と言ったら擬人化しすぎか。
令和七年十二月現在アラレタマキビを飼育して居ない。
アラレタマキビはあまり水に入らないため水深は浅くする。 行方不明にならない様に、水槽内に石などで複雑な空間を作ることは避ける。 タマキビと同じく塩蔵ワカメなどを食べるが、体が小さいので食べる量は少ない。
本種はタマキビやマルウズラタマキビと比較して死亡しやすい。 足場となるものから剥がれて逆さまになったまま弱ることが多い。 飼育環境に馴れた個体は長生きする様だ。
本来、気温や水温の変化や乾燥といったストレスに強い貝である。 水槽の中の配置を工夫すれば良いかもしれない。
Microshells: Nodilittorina exigua アラレタマキビ
シェルペディア アラレタマキビ, Echinolittorina radiata (Souleyet, 1852)
大阪市立自然史博物館 海べの似にたものどうし-タマキビガイのなかま
2025年12月04日版