アラレタマキビ

アラレタマキビ (霰玉黍) はタマキビ科の巻貝。

棲息地は、河口や磯にある岩の窪み。

[アラレタマキビ]
野生個体

殻の表面に細かな突起がある。

触角は他のタマキビなどと比べて短い。

夏の熱い時に「つま先立ち」をして暑さに耐える習性を持つ。 外部サイトにある次の pdf 資料を参照。

アラレタマキビNoditittorinα rαdiataにおけるつま先立ち行動
https://kochi.repo.nii.ac.jp/record/2051/files/marine20-015.pdf

アラレタマキビは小さな窪みに密集することある。

他の生物が居ない様な乾いた岩の上にも棲息できる。

他の貝の背中に乗ることが多い。 楽して移動するために乗るのかもしれない、と言ったら擬人化しすぎか。

飼育方法

令和七年十二月現在アラレタマキビを飼育して居ない。

アラレタマキビはあまり水に入らないため水深は浅くする。 行方不明にならない様に、水槽内に石などで複雑な空間を作ることは避ける。 タマキビと同じく塩蔵ワカメなどを食べるが、体が小さいので食べる量は少ない。

本種はタマキビやマルウズラタマキビと比較して死亡しやすい。 足場となるものから剥がれて逆さまになったまま弱ることが多い。 飼育環境に馴れた個体は長生きする様だ。

本来、気温や水温の変化や乾燥といったストレスに強い貝である。 水槽の中の配置を工夫すれば良いかもしれない。

関連

タマキビ貝

アラレタマキビ飼育再開

外部参照

アラレタマキビ|西宮市ホームページ

アラレタマキビ|貝のなかま|浦安水辺の生き物図鑑

アラレタマキビ: 潟見人の底生生物web図鑑2

アラレタマキビ | 軟体 | 市場魚貝類図鑑

アラレタマキビ : スクーターで撮り歩き

Microshells: Nodilittorina exigua アラレタマキビ

アラレタマキビ : 福井の打上げ貝

シェルペディア アラレタマキビ, Echinolittorina radiata (Souleyet, 1852)

アラレタマキビ - みずべの生き物図鑑

水が嫌いな貝 – 南方熊楠記念館

大阪市立自然史博物館 海べの似にたものどうし-タマキビガイのなかま

海の博物館デジタルミュージアム アラレタマキビ

奥付

瀬戸内海の小さな生き物たち

2025年12月04日版