SeaMonkey が持つ機能のうち、視覺系の UA としての機能を紹介します。これは輕さと機能性との兩方で優れてゐます。
初囘起動時は CLI から profile manager を開き、profile を作成するとよいです。
$ seamonkey -p -no-remote
profile を作成した際の保存先は、~/.mozilla/seamonkey/*.{profile-name}/
です。
不要な通信を防ぐため about:config で次を設定します (Spyware Watchdog より)。
app.update.enabled
- false
browser.safebrowsing.provider.mozilla.updateURL
browser.search.geoip.url
browser.startup.homepage
- about:blank
extensions.blocklist.enabled
- false
extensions.update.enabled
- false
startup.homepage_override_url
- about:blank
browser.safebrowsing.malware.enabled
- false
browser.safebrowsing.phishing.enabled
- false
その他の推奬設定は「about:config」の設定項目にまとめました。
proxy を設定するには、Menubar から「Edit - Preference」をクリックし、設定畫面の「Advanced - Proxies」に移動します。
SeaMonkey には theme 機能があります。標準でついてくる「SeaMonkey Modern」をおすすめします。灰色系なため、明い色・黯い色とのどちらにも合ふし、GTK の theme に依存しません。
SeaMonkey の初期狀態では toolbar が散らかつてゐます。Menubar のあたりを右クリックし、Customize... を選擇し、餘計なものを削除します。
また、Show: を Icons に設定し、Use Small Icons を有效にすると、toolbar の項目が小さな icon として表示されます。
Status Bar の左下にある e-mail などの icon を消すには、Menubar から「View - Show/Hide - Component Bar」の選擇を解除します。
最新の Firefox 向けの擴張機能の殆どは、SeaMonkey で動作しません。古い版であれば動く可能性があります。SeaMonkey で動作する最後の版を紹介します。
uMatrix の最後の版は 1.1.4 です。
uBlock Origin の最後の版は 1.16.2 です。
User-Agent 文字列を變更するには、擴張機能「uMatrix」を使用できます。about:config の general.useragent.override
の指定は機能しませんでした。